Mocha's Blog

日々のできごとをつづります

心のお手当

2020年4月10日

心や感情は自分が思うほど、信頼のおけるものではありません。
心は気分屋で、心の支えになる時もあれば、次の瞬間には嫌な奴にもなります
ありますよね。
失敗して辛いのに、せめたり、貶めたりする心の中の意地悪な囁き。
問題解決のアイデアを出すどころか、さらに自分を追い詰めたり、人に責任転嫁して怒りを増幅させたり。

傷口に塩をぬる悪魔の看護師のようです。(笑)

塩塗り上手なナースをお持ちの方は、
気を付けてください。
「反芻」の思考のループに陥って、ますます頭から離れなくなります。
そんな時に思い出したいのが・・・

「THE客観性」

「あ!ささやかれてる」という自覚。
「今、心が折れている」という自覚。
落ち込みは心の風邪だと言いますが、病気の時の判断は、「おい!大丈夫か?」と思うほど暗~く偏りませんか?
ちょっと咳がでただけで、心の声が速攻「コロナ認定」するような。
コロナ疲れの今は、更に傷口に塩をぬられがちです。
正しく恐れるのは大事ですよね。
できる対策はする、そして・・・
不安を煽る心の声に、あまり注目しないことです。
読書したり、人とオンラインで話したり、スクワットでもしてみるとか、気持ちを別に向けてみよう。
そして、究極の呪文は「これもまた過ぎ去る」
大丈夫!
どんなに悩もうが、喜ぼうが100%その痛みや感覚はいつか消えます。
去年の今頃の事、覚えてますか?
いやいや、わすれたなー。
3か月前は何に悩んでた?
いやいや、おぼえてない。
今朝のご飯は何食べた?
う~ん・・
ある意味心配・・( ;∀;)
つらい病の間は、傷に塩ぬらず、病を意識しすぎず、免疫力上げて回復を待つ。
不安や落ち込む自分を嘆くのでなく、早く回復できるよう手当する。
免疫力を上げたり、傷を悪化させないために、自分の好きな事をする!
開きなおって、どんどんしてしまいましょう。
時には人に甘えながら、コーヒー片手に、Mochaの動画を見ながら←ここ重要(笑)
感情とうまく付き合っていきたいですね。💪